産業革命のバーミンガムで鉄と石炭を動かせ!経済戦略の最高峰
こんな人におすすめ!
- ✔ 本格的な経済戦略ゲームを求めるヘビーゲーマー
- ✔ ネットワーク構築や供給チェーンを考えるのが好きな人
- ✔ 運要素を排除した純粋な戦略勝負をしたい人
どんなゲーム?
1770〜1870年の産業革命期のバーミンガムを舞台に、プレイヤーは起業家となって鉄と石炭を動かし、産業ネットワークを構築する経済戦略ゲーム。マーティン・ウォーレスの2007年の傑作『ブラス』の続編として、運河時代と鉄道時代の2つのフェーズを通じて、工場を建設し、輸送網を整備し、ビールと鉄を売りさばいて得点を稼ぐ。
BoardGameGeekのランキングで長年1位に君臨し続ける、現代ボードゲームの最高峰の一つ。カードドリブンでアクションを選ぶシステム、盤面に広がる産業ネットワークの美しさ、そして供給チェーンの構築というテーマの重厚さが融合した意欲作。ルールは複雑だが、一度理解すると深淵な戦略性が姿を現す。
ゲームの流れ
カードをプレイ
手札のカードを支払ってアクションを実行。産業の建設、運河・鉄道の敷設、輸送などを行う。
産業ネットワークを構築
鉄工所、石炭鉱、綿工場などを建設し、運河や鉄道で繋いで資源を流通させる。
時代を進める
運河時代から鉄道時代へ移行し、産業を発展させて得点を最大化。最終的に最も得点が高い起業家が勝利。
ここが面白い!
BGGトップの圧倒的戦略性
世界のボードゲームファンが認める最高峰の一つ。運要素は最小限で、思考と計画のみが勝敗を決する純粋な戦略ゲーム。
ネットワークが育つ快感
自分の産業と輸送網が盤面に広がっていく視覚的な達成感と、供給チェーンが回り始めた時の爽快感が格別。
購入前の注意点・気になったところ
ルールが非常に複雑で、初回の学習には数時間を要する。1ゲーム60〜120分と長く、重いゲームが苦手な人には不向き。カード運が一定程度あるため、どうしても不利な配牌で序盤から苦戦することも。日本語版は存在せず、英語版(Roxley Games)の購入となるため、ルールブックの日本語訳を別途用意する必要がある。2人プレイは可能だが、本来の面白さは3〜4人で発揮される。
PLAYER'S VOICE - みんなの口コミ -
歴ボードゲームの最高峰。ルールは複雑だけど、一度理解すると深淵な戦略性に圧倒される。ネットワークが回り始めた時の快感は他にない。
歴BGG1位に輝いただけある。重いけどその分の面白さがある。英語版のみなのでルールブックの翻訳が必要なのが難点だが、遊ぶ価値は十分。